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Skypeで出会った体験談【鈴谷】5

鈴谷と付き合って一週間が経った。

 

 

俺はもう鈴谷と会うことを計画していた。ていうかこれは鈴谷が千葉住みのときから思っていたが、どうせ親密になるなら会うまでいかないとダメだ。何がダメって、ネットでイチャイチャしたり寝落ちしたりしていても何の発展性もないからだ。

 

 

男は実利を求め、女は精神的な安らぎを求める。

 

 

つまり俺は鈴谷とリアルで会って色々とすることを望み、鈴谷は精神的な快楽を望むのだと思っていた。精神的な快楽というと大げさだが、要するに一緒にいて楽しいとか安心できるとかそういう意味の快楽ね。

 

 

鈴谷は寝落ちをしたがったが、俺は正直寝落ちには興味がない。あんなSkypeを繋いで寝ることに何の意味があるのだろうか。どんな物事に対しても意味を求めるのは幼稚な証とも言うが、俺はほんとSkypeの寝落ちには意味がないと思っている。

 

 

強いて意味を語るとすれば、特定の女の子と仲良くなる効果だろうか。

 

 

 

話を戻そう。

 

 

 

鈴谷と個通で色々話していく内に、来週の土曜日に会うことができるというのが分かった。つまり付き合ってから二週間後で初めて会うことができるのだ。

 

 

「付き合う前に会うという手もあるんじゃないか?」という人もいるんだろう。

 

 

だが俺はどうせ会うんだったら付き合う段階までいっておきたかった。なぜならば友達として会うとやることがやれない(キスとか)し、イチャイチャするのもおかしいと感じるからだ。特に女は建前を重視する生き物なので彼氏でもない男といちゃつくのは抵抗感を覚える人も多いだろう。

 

 

というわけで俺は「会う前に既に付き合う状態を作り、何でもOKな環境下に身を置くこと」を常に意識している。

 

 

ちなみに鈴谷も会うことをOKしてくれた。会う前に写メを交換したいというのでお互いの写メを交換したのだが、そのときに言われた一言が衝撃的だった。

 

 

 

 

 

 

「何か暗く見える。会うときはもっと明るくしてね」

 

 

 

要するに俺は根暗に見えたのだ。
当時はショックだった。

 

今も引きずっているあたり、俺はウジウジしているとしか思えない。

 

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